ウインドダイアリーは、逗子の海と、逗子WSFレーシングの近況を自由気ままにお伝えするページです。風の吹いた日、及び週末のスクール日を中心に日記を書き加え、更新します。

最新更新25日 前回更新1月11日

湘南地区では「大西」と呼ばれる冬特有の南西爆風。例年なら平均して週に1回のペースで吹いてくれるところなのに、今冬はまったく吹きません。それどころかウェイブのコンディションさえほぼ皆無。続けて吹くのが定番の年末年始に吹いたのさえ大晦日の1日だけで、それ以後はまったくの音沙汰無し。それが1月の終わりを過ぎてやっと戻って来ました。大西とはまったく呼べない強さながらもウェイブコンディションがちらほらと見えはじめたのは良い傾向。そうこうするうちに、もう春一番の季節。吹けば例外無く暖かい近頃のパターンのまま、徐々に風が戻って来そうな予感です。

1月30日(木) 午後3時まで待っても予報の南西風が吹き上がらず、シビレを切らして強行出艇。そしたらラッキーなことにすぐに吹き上がってきました。南西風となれば狙うは大崎。その大崎は長く乗れるラインナップした波があるわけでもなく、またサイズが大きいわけでもなかったけど、いつもの岬へ向かうブレイクは期待以上にキレイで、ピークで胸サイズと小ぶりな波ながらも、ベストな向きと強さの風との組み合わせで、ラージウェイブでも思いがけずのキワどいローラーコースター。でもそんな楽しい時間もわずか30分で終了。風が南にシフトし始めると大崎のインサイドはスカスカに風が抜けはじめ、それを合図に岸際に避難。するとなんと!東浜で腰上サイズの波とジャストミート。スタボーサイドの大崎に対してポートサイドの岸側の波乗りでも久しぶりにクリティカルポイント狙いのフロントライドが!スタボーとポートの両サイドの波乗りが1日で楽しめるなんて、そんな珍しくも恵まれた日ってあるんですね。使用道具/ファナティックFREEWAVE95&ロフトセイルPURERIP5.4。
2月5日(水)

午後になって吹き上がった南西風は、今冬初の大西模様。と思ったのに、なんとも風が不安定。大崎に吹き抜けるはずの風はスカスカしていて中途半端なパフォーマンスしかできません。しかも波が良くない。大崎には珍しくスローでパワーの無い波は、ピークこそ肩サイズほどあるものの、シフトして重なり合って打ち寄せるため、いつものリップが姿を見せません。フェイスが立ち上がるまで待って、いつもよりも遅いタイミングでダウンザラインに入っても、目の前にあるのは迫力の無い波。それでも3時半を過ぎてやっと風が安定して、さらにネバったけど結局、波質が改善されることはなく諦めました。それにしてもこの日の大崎は人多く、10人以上の人出。それは混雑と言える人数じゃないけど、前回の大崎は2人だけ、ひとりぼっちも珍しくないことを考えれば、なかなか訪れない今冬のウェイブに飢えた人達が勢揃いしたって感じでした。使用道具/ファナティックWAVETWIN79&ロフトセイルPURERIP4.0。