逗子市長杯2021

コロナの影響で昨年は中止。今年も6月実施を11月(13日)にスライドしての逗子市長杯。インカレ間近と言う事もあってテクノクラスの参加は例年の6割、また10月末の緊急事態宣言解除を待っての実施決定という短い時間でのエントリーということもありスラロームクラスの参加も半数程度での開催となりました。

当日は、前日まで3日間吹き続けた大西爆風の影響で大荒れも想定されましたが、蓋を開けてみれば当日は北風弱風のフラット海面。その中、残り香的な吹き返しの北風に期待してまずはスラロームクラスからスタート。でもスタートを待たずに風は落ちてほぼ無風状態になってキャンセル。

レース再開は風が180度シフトして南風になってから。例年だと短い上りのコースを入れてのレイアウトなのですが、参加者の大部分がジュニアであることを考慮して、また風速も考慮してダウンウインドのコースに変更しての第1レース。風速規定のない市長杯ならではの光景ながらノンプレーニングでのレースとなりました。

第2レースは期待以上に風が上がって、パンピングすればプレーニングするコンディションでのスタート。ジュニアが気を吐く中、体力的に「そんなにパンピングできないよ」の大人面々は手も足も出ないレース展開になってしまったようです。もうちょっと吹き上がってくれればねぇ、ジュニアをコテンパンにやっつけることができたかもしれないけど、こればかりは巡り合わせというものなのでご勘弁ください。

そんな悲喜こもごもな今年の市長杯でしたが、終わってみれば3レース予定のうちの2レース成立ながら無事終了。終了後、ジュニアの面々が「楽しかった」と言ってくれたのが、スラロームの責任者としては嬉しいかぎりでした。