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ボードに乗ってセイリングすること。もしくは波に乗ること、乗っている状態。 |
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軽風のこと。反対語/ヘビーウインド |
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救命胴着。 |
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ウインドサーフィンで使う径の細いロープ。同意語/シート |
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ブロックヘッド参照 |
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船のような丸底のボトム形状。艇速直進性能に優れるがスピードが出ず、プレーニングできない特殊なウインドサーフィンボード形状。現在はその姿を消したが、ソウルとバルセロナオリンピックのウインドサーフィン競技はこのボトム形状を持つボードで行われた。 |
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ウェイブセイリングにおける過激な動きを形容する言葉。 |
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ウェットスーツの下に着る、保温性を高めるための薄い内着。日焼け防止のための夏の外着にもなる。 |
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ジョイントパーツのひとつ。リグとボードをつなぐための要のパーツ。素材は違うが役目が同じウレタンチューブも含めてラバーと表現されることが多い。 |
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1)セイルトップからダウンホールにかけてのセイル前縁のこと。2)ラフィング・アップの略。風上方向へと進路を変えること。もしくはノーズが風上を向くこと。反対語/ベア。〜セイル/スリーブ内部にカムを内蔵していないタイプのセイルの総称。〜長/ラフの長さのこと。セッティングの際に必要なマストとジョイントエクステンションの長さの合計値のめやす。〜デッキ/デッキ面に施された滑り止め加工のこと。同意語/ノンスリップ(デッキ)。〜パネル/パネル参照。 |
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シェイプの終わったフォームにカーボンファイバーなどのクロスを巻き、樹脂で固めてシェルを作る作業工程のこと。 |
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ボードとリグを岸から水面まで運ぶこと。 |
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追い風を受けて真っ直ぐ風下へと向かうセイリング。 |
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ウインドサーフィンは直進するのではなく、風や波の影響を受けて実際には少しずつ風下に流されながら進んでいるという現象。 |
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セイルトップからアウトホールにかけてのセイル後辺のこと。〜ローチ/セイルトップからアウトホールを仮想の線で結んだときにそれよりも外側にはみ出るリーチ部分のこと。 |
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アビームよりも風下へ向かうセイリングの総称。同意語/フリー |
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フィンやダガーボード、セイルが水や空気を最初に接する前縁のこと。主にフィンに関して使われる。反対語/トレーリングエッジ |
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岩や珊瑚でできた暗礁。 |
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ボードが風下へ向こうとする傾向のこと。反対語/ウェザーヘルム |
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セイル、マスト、ブーム、ジョイントを含むウインドサーフィンのジョイントから上の部分の総称。 |
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レースにおけるスタートでのフライング行為のこと。 |
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今まさに崩れようとしている波頭。波の最もパワーのある部分。ウェイブ参照。 |
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修理すること。 |
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セイルの表面やボードのボトム、フィンの表面などを風や水が流れること。 |
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張りがないこと。反対語/タイト |
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レースにおけるマーキングで、先行艇が後続艇に与えなければならない回航するためのスペースのこと。 |
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セイルやフィン、ダガーボードの傾きのこと。前に傾くことをフォアレイキ、後ろに傾くことをアフターレイキという。またその傾き角度をレイキ角という。 |
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デッキとボトムをつなぐボード側面のこと。〜ターン/プレーニング状態からボードを傾けることでレイルを水面に噛ませて行うターン。 |
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全長380cm程度のダガーボードとトラッカーを有するロングボード。オリンピックや国体で使用されるボードタイプで、主に専用の7.5m2のセイルとの組み合わせで使用される。 |
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主にプロが採用しているレースカテゴリー。弱風時はアップウインド、強風時はダウンウインドと、風速によってレース形態を変化させるのが特徴。 |
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クローズで(タックすることなく)目標物まで一直線で到達できる仮想の走行ライン。 |
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ヨット系組織が行う競技で用いられる競技会の総称。 |
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左足が前のフットポジションのこと。岸から見て右から左へと崩れていく波のこと。サーフィン用語。反対語/グーフィー |
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レースにおけるマークから次のマークに至る道筋のこと。たとえば先頭の選手が2つ目のマークに到達したとき2位の選手がまだ1つ目のマークにいるようなとき「1レグ離れている」と表現する。 |
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レース参加のための諸手続きを行うこと。たいていはレース初日、もしくは前日に現地で行われる。 |
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エポキシなどの樹脂の総称。 |
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セイルの翼断面を一方の面から、もう一方の面に変化させること。一般的には「セイルを返す」と表現される。 |
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ボードの横揺れ。スピードロスの原因となる。 |
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波の大きさを示す言葉。セイルトップ付近に貼られたメーカーのロゴの高さくらいの大きさの波のこと。ちなみに波の大きさは、小さい方から順にオーバーヘッド(身長を超える大きさ)、ロゴハイ、マストハイ(マストを越える大きさ)、ダブルマスト(マスト2本分の大波)などと表現する。 |
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ボードを真横から見たときのボトム面の反り返りのこと。特にノーズ部の反り返りをノーズロッカー、テイル部の反り返りをテイルロッカーという。ボードの運動性能を司る大切な要素。 |
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セイルを製作する工場。 |
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長距離のコースを帆走して順位を競うレース。 |
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ダガーボードを有するボードの総称。現在はショートレンジのボードでもダガーボードを有するものがあるが、一般的には330cmを越えるような、レースボードなどの全長の長いボードを示す。 |
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