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アクリル・ブタジエル・スチロールの略。プラスチックの一種でプロダクションボードの外皮に利用される。 |
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INTERNATIONAL FUNBOARD CLASS ASSOCIATIONの略。プロダクションボードで形成されるIFCAクラスの競技を行う国際組織。 |
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INTERNATIONAL MISTRAL CLASS ORGANIZATIONの略。ミストラルクラスを統括する国際組織。通称イムコ。またアテネオリンピック正式艇種である「ワンデザイン」を示してこの名称を使用する場合もある。 |
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マストの硬度を示す単位。実際の長さにかかわらず全てを465cmの長さに仮定して算出した数値で、各々のマストの硬さを比較するときに役立つ。数値が高いほど硬いことを示し、たとえば460cmでIMCS25のマストは460/25と表示される。 |
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マストの硬度を示す単位。実際のマストの長さごとに算出した数値で、各々のマストの硬さを比較しずらいため、現在はIMCSで比較することが多い。465cm以外のマストの場合、MCSとIMCSで表示される硬さに違いが生じるので注意。 |
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Nippon Wave Associationの略。大会イベントを公認、主催するウェイブ部門およびフリースタイル部門の国内プロ選手組織。ウェイブ種目(フリースタイル含む)の国内プロ認定も行っている。 |
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レースにおいて本部船と共にスタートラインを形成するもの。船ならばアウター船、マークブイならばアウターマークと呼ぶ。 |
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波が崩れているところよりも沖側のこと。反対語/インサイド |
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セイルのクリュー部分にある穴。〜ライン/アウトホールとブームエンドを結ぶ紐。 |
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真上から見たボードや、真横から見たセイルやフィンの輪郭線のこと。ボードの場合はこれが細長いと直進性に優れ、丸みを帯びているほど回転性に優れる。 |
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調節可能な道具を示す言葉。もしくは適切に道具を調節すること。〜トップ/マストの長さに合わせてラフ長が調節可能なマストトップシステム。 |
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左右非対称なこと。〜ボード/シャークアタックとも呼ばれる左右非対称なアウトラインをもつウェイブボード。 |
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セイルやフィンの縦横の長さの比。縦長のものをハイ・アスペクトレシオという。 |
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風上に向かうセイリング。または風上に向かうセイリングが勝敗を握るレース形態。反対語/ダウンウインド |
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ひとつの波でボトムターンとトップターンを繰り返すこと。 |
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セイルアップの際にセイルを水面から引き上げるためのロープ。伸縮性の高い素材を用いたものを特にバンジーと呼ぶ。 |
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ウインド・アビームの略。風に対して直角の向きにセイリングすること。 |
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セイリング中にセイルを後方(テイル方向)に、ブームエンドを下げるようにして傾けること。もしくは傾いている状態。反対語/フォアレイキ |
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使用しているセイルに対して風が弱く感じること。反対語/オーバーセイル |
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直進するボードの風上側のレイルが沈み、風下側のレイルが浮き上がった状態のこと。反対語/ヒール |
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全体に均一なカーブを描くマストのこと。もしくはそのマストでセッティングしたセイルの状態。同意語/コンスタントフレックス |
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勝ち上がり方式の試合、もしくはその進行方法。1回の敗退で試合から外れるものをシングル・イリミネーション、敗者復活戦のあるものをダブル・イリミネーションと呼ぶ。 |
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波が崩れているところよりも岸側のこと。もしくは岸に近いところの総称。反対語/アウトサイド |
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長さの単位。1インチは約2.54cm。12インチが1フィート。 |
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カム参照 |
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2枚のフィンを一直線上に配置したもの。 |
リップ/今まさに崩れようとしている波頭。ピーク/崩れる瞬間の波の頂点。スープ/波が崩れたあとの白く泡だった部分。フェイス/崩れていない波の斜面。ショルダー/リップの脇のまだ崩れていない斜面。ボトム/波の底辺。 |
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鳥の鎖骨のこと。これがブームの形と似ているところから、ブームの別称として使われる。 |
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テイル部のアウトラインにつけられた段差のこと。 |
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アビーム参照 |
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このスポーツの名称。同意語/ボードセイリング |
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ボードをノーズ方向に蹴り出すことで加速の勢いをつける方法。 |
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強風下でより速く走るためのオモリ入りジャケット。 |
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ウェイブを専門に楽しむ人。 |
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波のこと。〜パフォーマンス/強風下の波の中でジャンプやライディングの技を競う競技。もしくはそれに準じたセイリング。〜ライディング/波に乗ってアクションを伴ったセイリングをすること。 |
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ボードが風上に向こうとする傾向のこと。反対語/リーヘルム |
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腰を覆う形のハーネス。 |
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セイリング時に着用するゴム、もしくはジャージ地の保温性に優れたウェア。季節によってタイプを使い分ける。 |
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水面に浮かんで写真撮影すること。もしくはそうして撮影された写真、映像。 |
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セイルアップを行わずに風の力を利用して水中から起き上がり、そのまま走り出すテクニック。 |
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ジョイントベースとジョイントカップの間に用いる直径2cmほどの細いウレタン製ラバー。 |
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気泡のこと。走行時のフィンに付着した気泡はキャビテーションを起こしてスピンアウトの要因となる。 |
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ボード内部の気圧変化を抑えるためにボードに付けられた開け閉め可能な空気の抜け穴。同意語/ドレンコック |
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フォワードループやバックループなどの空中回転ジャンプの総称。同意語/ループ |
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空気力学のこと。 |
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結び目が8の字になるロープの結び方。固結びよりもほどきやすい。 |
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用具のこと。エクイップメントと表記されることもある。同意語/ギア |
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長さを調節するためのブームやジョイントのパイプ部のこと。長さ調節可能なジョイントの俗称として使われることが多い。 |
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ボードのレイルとボトムの接線。この部分が鋭角的なものをハードエッジ、丸みを帯びているものをソフトエッジという。 |
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硬化剤を加えることで硬質化する強度に優れたプラスチック樹脂。ボードのほとんどはこれにより作られている。 |
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ブームジョー参照 |
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大会の参加手続きをすること。もしくは海面に出艇すること。 |
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使用しているセイルに対して風が強く感じてセイリングを非常に難しく感じること。反対語/アンダーセイル |
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相手に後ろから追いついて抜き去ること。その行為をオーバーテイクという。 |
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オーバーフローテイションの略。オーバーセイルなどの理由により走行時にボードが必要以上に浮き上がり、コントロールが難しくなること。 |
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頭の高さを超える波の大きさを示す言葉。 |
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併走している状態のこと。 |
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目標物を行きすぎるまでセイリングしてしまったこと。 |
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風の強弱に合わせてリーチが自動的に開閉して効率の良いセイル状態を導く、現在の全てのセイルが持つ機能。 |
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あらゆる大会種目において総合的に高い実力を合わせ持つセイラーのこと。もしくは種目を限定しない楽しみ方をしている人。 |
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ボトムターンから波のフェイスを駆け上がり、ボードのテイル付近でリップを蹴って再びボトムへと向かう高度なウェイブテクニック。 |
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岸から沖に向かって吹く陸風のこと。反対語/オンショア |
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マウイのホキーパの左横に広がる岩場に打ち上げられる様子から発生した言葉で、セイリング不可能になってビーチ以外の場所に打ち上げられる様子を示す言葉。 |
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沖から岸に向かって吹く海風のこと。反対語/オフショア |
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